こんにちは!yoyoです。
今回は前回の続き、
『性格判断?!タイプ別!あなたにピッタリな観葉植物』で生活スタイル3と4を選んだ方の観葉植物を紹介するよ!
まだの方は#1の診断からやってみてね!!
こちらの記事は、
観葉植物を部屋に置いてみたいけど、
・どれがいいか分からない!
・育てるのが不安!
・部屋に置いてみたけど対処する間も無く枯れちゃった!
という経験をした方などに向けて、ご自身にピッタリな観葉植物を紹介する内容になっています!
[オススメ観葉植物] 生活スタイル3ーA・B・C
生活スタイル3を選んだあなたは、他のタイプの方より観葉植物と一緒に過ごす時間が長くなる方達です!そういった方はもちろん生活スタイル1と2と4で紹介する観葉植物もオススメです!
部屋にいる時間が長いということは温度管理がしやすいということです。
ここでは観葉植物にとって重要な、光、風、温度、水やりを適切に与えることでその植物らしさが出る観葉植物を紹介します!!
植物によっては気難しく感じるものもあるかと思いますが、ぜひじっくり向き合って育てる醍醐味を楽しんでみてください!
3ーA 毎日家で過ごす。マメで世話好きなあなたは
オススメ植物 カラテア/クテナンテ(室温12度以上)
耐陰性がある植物ですが、強い光が入らない明るい場所を好みます。春と秋の暖かい日は窓を開け、風通しをよくしてベランダの日陰か室内管理が良い植物です。
耐暑性もさほど強いわけでもありません。耐寒性は弱い。温度を一定に保ちたい植物です。
季節の変化に影響を受けやすい植物なのでトータルでしっかり管理できるお世話好きさんにオススメです。
オススメ植物 アジアンタム (室温5度以上)
あらゆる観葉植物ヲタクをなぎ倒してきたアジアンタム。
その生態は摩訶不思議。水やりは毎日なのか土が乾いたらなのか。その論争さえ空虚に思えるほど、次第にどんどん弱くなるのを多くの人が体験する。
超難関観葉植物。さあ、あなたの正解を見つけようw
アジアンタムはハードル高い。順調だと思っていても次第に弱くなっていて、結局買った時が一番綺麗だったという方多いのでは・・yoyoも失敗した。。
3ーB 毎日家で過ごす。でもうっかりが多い!世話好きなんだけどな・・というあなたは
オススメ植物 エバーフレッシュ(室温5〜10度以上)
基本的に丈夫な植物です。
寒さには弱いので冬はしっかり温度を保ち室内で管理を。
耐陰性はあるので、明るい風通しの良い場所なら室内でも普通に過ごしてくれています。ただ変化に弱い側面もあるので、葉を茂らせ、より元気に育てたいならば、春から秋の暖かい日はベランダに出して日光浴をさせた方がもし何かしらのストレスで葉が落ちても安心。
乾燥が苦手なので水やり管理も必須です。
オススメ植物 ペペロミア (室温10度以上)
こちらも丈夫な植物です!
季節に合わせた水やり調整が必要で、乾燥しすぎても湿度があり過ぎても調子が崩れる植物です。年間通して明るい日陰を好み、室内管理に向いている植物です。蒸れると一気に悪くなるので風通しが良い置き場所で。
なんだかんだで育てられるけどこんもりさせるのはしっかりペペロミアを観察して好みをわかってないと出来ない。
yoyoもペペロミアを育てています。
ペペロミアって茎とか葉の部分に水を蓄えてるから、見た目だと平気そうなのに根っこが枯れてる場合があるんだよね。
でも丈夫だから根っこがなくなっても違うとこからまた根が意外と簡単に出るんだよ。
3ーC 毎日家で過ごす。けど忘れっぽいし面倒なのは自信ないあなたは
オススメ植物 亀甲竜 (室温5度以上)
亀甲竜良いですよ!アフリカ亀甲竜は秋から冬が成長期にもなるので、他の植物とは一味違った楽しみ方ができます。
基本の水やりも、小さいうちの成長期は3〜4日以内に土が乾くように環境を整え水やりするのが理想。
葉が枯れた後の夏は月一回与えるくらいです。その時もかなり少ない水の量で十分で、ほっといたら夏の終わり頃に芽が再び出てきます。
乾き気味に年中育てる上に葉が枯れた後は、ほぼお世話しない。耐陰性もあり明るい風通しの良いところでOK。
亀甲竜は葉が可愛い!塊根の部分もまあるくて亀裂が入ってる。なんだか不思議な植物です。
[オススメ観葉植物] 生活スタイル4ーA・B・C
生活スタイル4を選んだあなたは、家にいることが多い方達で、休み前は予定の準備なども入ることでしょう。基本は家にいらっしゃることを想定しています。
ここではスタイル3で紹介した植物ほどの気難しさは無いものの、元気にさせるためには家に居ないとできないポイントを抑える必要がある植物を紹介します!
また、急な用事で出掛けてしまって、それまでの習慣が崩れたとしても多少のことでは調子が悪くならない、丈夫な植物でもあります!
4ーA 休みは家に居ない。マメで世話好きなあなたは
オススメ観葉植物 ディスキディアエメラルド(室温10度以上)
ディスキディアといえば難しい!!と思われる方もいるかも知れません。ですがこのエメラルドはディスキディアの中でも、比較的育てやすい丈夫な植物です。
ポイントは温度と風
春から秋のディスキディアの定位置は窓際になる。乾かし気味に育てながら、水やりをしその時に外に出して日陰で日光浴。室内では密集している根本が蒸れないよう風を送り続けると元気です。
冬場の日光も浴びさせたい所ですが、寒いので一転、窓際などの場所はお勧めしません。ひたすら温度キープです。
4ーB 休みは家に居ない。でもうっかりが多い!世話好きなんだけどな・・というあなたは
オススメ植物 ウンベラータ(室温5〜10度以上)
丈夫な植物です!
だけどメンテナンスは大雑把にでもやっておく必要があり、やらないとトラブルが葉に出てきます。ウンベラータは葉の様子で判断ができる分かり易い植物かなと。日々のお手入れは同じゴムの木のフランスゴムより手を掛け、水やりは乾き気味にしたら安心でこれは意外と簡単です。
耐陰性もあって風が好きなので室内管理の場合は離れた場所からサーキュレーターで風をおくると気持ちよさそうにしてます。寒さには弱いので10度以上キープする方が葉に影響が出にくいです。
ウンベラータは直射日光がダメとよく聞くけど、yoyoは春から秋はベランダにほぼ毎日出している。
葉焼けしたときは葉水したときだったかな。
もちろん直射は避けた方が葉は綺麗だけど、微妙に位置をずらしらがら日に当てさせていると葉がピンと上に向いて水切れサインもわかりやすくなるよ!
オススメ観葉植物 フランスゴム(室温0度以上)
フランスゴムは耐陰性があり耐寒性もある!場所に慣れさえすれば元気で簡単な植物です。
ただやはり日光が好き。しっかりした姿にするには、できるだけ春から秋は日に当てた方が良い植物。が、フランスゴムは変化に気難しい側面があって、いきなりのベランダ行きは、根こそ痛みませんが葉は焼けるか無くなるか何かしらの影響が出ることは確実。
ゴムの木の中では成長スピードも比較的ゆっくりしています。根気強く、徐々に慣れさせることができたらあとは簡単!!
フランスゴムはyoyoが育てた中で一番部屋に慣れさす時に苦労した植物で(笑)
でも慣れたあとは、あのときは何だったんだ!って思うくらい元気だし、直射日光ガンガン当てても今は平気な顔してる。。
4ーC 休みは家に居ない。けど忘れっぽいし面倒なのは自信ないあなたは
オススメ植物 サボテン (室温0〜5度以上)
丈夫で手間のかからない代表みたいなサボテン。
日光が大好きなので春から秋は外に出したり、室内でしか管理できないならライトを使用。それくらい光が好きです。流石に直射日光を長時間当てたら葉焼けするのでご注意を。
丈夫なので光をあてなくともそこそこ元気です。が、徒長したり水の吸い上げが悪くなってそのうち弱ります。
乾燥が好きなので水やりも回数が少なく、冬は月一か断水。耐寒性もそれなりにあるのでやはり気をつけたいのは光ではないでしょうか。
最後に
前回の続き、観葉植物相性診断をしましたがいかがでしたでしょうか?
この植物にしよう!と検討している植物の中に入れていただけたら嬉しいです。今回、取り上げた植物はほんのごく一部になるのでまた違った角度での相性診断など、記事にしていきたいと思います!
よかったらまたご覧になってくださいね!