魅惑のオージープランツ!グレビレア花付きレポー

グレビレアというオーストラリア原産の植物をベランダで育てています。

春になるととんでもない数の変わった花を咲かせます。

日本ではあまり見たことのない不思議な形をした花で、とにかくたくさん!

あまりにも沢山の花をつかせるので、翌年はどうかと思ったけど翌年の春もまたさらに花がつきびっくり。

特にグレビレア アンバークラブがすごかった。

今年はまた違うグレビレアも仲間入り。

ベランダに4種類のグレビレアが揃いました!!

購入して、2年経つものがでてきたため、植え替えも完了。

オージープランツの土や肥料も近年で一気にメーカーから販売されてるので、

専用のものを使って簡単に植え替えもできました。

実はベランダに置いてるくせにサスティー使ってます。

オージープランツは蒸れにも水切れにも弱いと、どこを調べても書いてあるので怖くてサスティーを使うことに。

そのおかげか南向きのベランダで蒸し暑い夏も寒い冬も置きっぱなしで元気です!!

夏はサスティーの色が消えたらすぐ。冬は1日空けて。

夏毎日水が必要と(朝晩とか色々)見聞きしたけれどyoyoのグレビレアは去年の夏の水やり頻度は1−2日程度でした。

ちなみに夏は余裕で38度超え&蒸し暑さMAXの京都で。そんな感じ。

アンバークラブの花つきが格段に上がったのは剪定を意識したことなのかなと。

春の花が終わった頃に新芽が伸びている先をバツバツ切っていき、混み合ってる部分は透かし剪定を。

その後の基本季節はほったらかしにして、秋にまた混み合ってきた際少し切りましたが、ほんのちょっと。

春まで何もせずに置いてたら、びっくりするくらい花がつきました!

他のグレビレアはとにかく荒れ放題伸び放題で、春、秋、冬にも切って切ってきりまくったため、

ルテア、ブロンズランバーはアンバークラブほど花が付きませんでした。

去年の反省を元に、今年はアンバークラブと同じような剪定をしてみるので、来年花いっぱい咲くといいなあ。

グレビレア アンバークラブの花付き成功レポート

🔖年間の剪定タイミング

  ・春 花後に透かし剪定で大胆に。全体的にこざっぱりと

  ・夏はなにもせず

  ・秋頃にまた花芽が多少つくが、先端の花芽ごと細かく切る

  ・冬から春までの間は混み合ってきても切らず放置

 伸びてるのを大胆に季節関係なく切りすぎると流石に花芽も付きにくかったw

🔖サスティーで水やり管理はお任せ

  ・夏はサスティーの色が消えたらすぐに水やり(1.2ℓのジョウロいっぱいの水を2回ほどあげてました)

  ・冬はサスティーの色が消えて1日たったらあげる。水の量は夏と変わらず

🔖肥料スケジュール

  ・梅雨(6月)と冬(11−2月)はやらず、3月から毎月リンが少ない専用の肥料を通常より少なめに。

🔖場所

  ・南側ベランダ  

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